AGAの原因

タバコがAGAに良くない4つの理由!喫煙は薄毛を加速させます。

投稿日:2018年12月26日 更新日:

タバコがAGAに良くない4つの理由!喫煙は薄毛を加速させます。

管理人
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AGA治療をする方にとって、タバコはマイナス要素です。禁煙がベストでしょう。

私自身も喫煙者でしたが、AGA治療薬を飲み始めたタイミングでキッパリ止めました。現在髪の毛がある「一要因」とも思っています。

しかし、なぜタバコを吸うことがAGA治療に良くないのか、薄毛を進行させてしまうのか、具体的な理由が知りたいですよね。

タバコがAGA(薄毛)に良くない理由について、根拠をふまえて詳しく解説します。

髪の毛にタバコが良くない4つの理由

髪の毛にタバコが良くない4つの理由

タバコを吸うことでAGA(薄毛)が進行するのは、4つの要因が考えられます。

  1. AGAの原因ホルモン「DHT」が増える
  2. ニコチンの影響で、血管が収縮し、血流が悪くなる
  3. 肝機能が低下する
  4. ビタミンCが大量に消費される

4つの理由をそれぞれ順に解説します。

1.AGAの原因ホルモン「DHT」が増える

ハーバード大学の研究結果

AGAの原因である悪性の男性ホルモン「DHT(ジヒドロテストステロン)」は、喫煙すると増加していくことがアメリカハーバード大学の研究で明らかになっています。

管理人
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タバコを吸う人は吸わない人と比べ、薄毛の原因物質が約10%超も増えると言われています。

これは、非喫煙者に比べ喫煙者の方が薄毛になりやすいことの証明です。

アメリカのハーバード大学公衆衛生学部の疫学調査によると、無作為に選んだ中年米国人男性1291人のうち喫煙者、非喫煙者のホルモン量を比較したところ、喫煙者は非喫煙者に比べてジヒドロテストステロンDHTは13%高い値を示しました。

引用元:UC・タバコは男性ホルモンDHTを増やす?

しかし喫煙者が全員薄毛かと言われれば、そうではありません。

薄毛遺伝は事実。しかし・・

薄毛遺伝は事実。しかし・・

抜け毛が起きるメカニズムとして、DHTの他に「アンドロゲン受容体」という「ホルモンを結合させる細胞の核」が必要になります。

DHTとアンドロゲン受容体が結びつくことで初めて抜け毛が生じるのですが、「(アンドロゲン受容体の)DHTとの結びつきやすさ」は遺伝による部分が大きく、個人差が出ます。

抜け毛の原因 DHT
アンドロゲン受容体の働き DHTとの結合
※結合することで初めて抜け毛が生じる
遺伝が影響する部分 DHTとアンドロゲン受容体の「結びつきやすさ」

要するに、一日に大量のタバコを吸う方でDHTが増え続けたとしても、遺伝的にアンドロゲン受容体と結びつきにくい体質の場合、薄毛になりにくいのです。

とは言っても、DHTが増えることは「薄毛になる確率を底上げしてる様なもの」なので、AGAになる可能性があがる点は変わりません。
AGAの原因に関する詳しい解説はコチラ

2.ニコチンの影響で、血管を収縮させ、血流を悪くする

髪に栄養が届かなくなる

管理人
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タバコに含まれるニコチンは「血管収縮・血流悪化」を引き起こすことで、髪の成長を大きく阻害します。

血管が収縮すると、吸収した栄養素を体中に届ける伝達効率が下がってしまい、各器官に充分な量を届けることが出来なくなります。

栄養を届ける優先順位は「生命維持」を軸に考えられるため、髪の毛が成長するために必要な栄養素は、なかなか届けてもらえません。

すると、髪の成長力が衰えてしまい、細くて短い髪の毛しか育たなくなります。

タバコを吸えば吸うほど髪には悪影響

タバコを吸えば吸うほど髪には悪影響

要するに・・・

「タバコを吸い続ければ続けるほど、頭皮環境も悪化し続け、髪の毛も育たなくなり、抜け毛を加速させる」

このような悪循環が生まれてしまうのです。

頭皮や髪の毛が健康な状態であることは、薄毛治療には必要不可欠です。

3.肝機能が低下する

栄養を届ける力がなくなる

管理人
管理人

タバコを吸うことで肝機能が低下し、「髪の毛に栄養を届けること」が出来なくなります。

喫煙することによって体内に入るニコチンなどの有害物質は、肝臓で解毒されます。

AGA治療薬(薬は全て)も肝臓で代謝されるため、「薬+タバコ」とダブルで肝臓に負担をかけているワケです。

アルコールを飲まれる方は要注意!

アルコールを飲まれる方は要注意!

日常的にアルコールを多く飲まれる方はさらに要注意です。

薬・愛好品
肝臓の働き
肝臓の負担(足し算方式)
AGA治療薬
薬の代謝
薬の代謝
タバコ
ニコチンの解毒
薬の代謝
ニコチンの解毒
アルコール
アルコールの代謝・解毒
薬の代謝
ニコチンの解毒
アルコールの代謝・解毒

肝臓に多くの負担をかけ続けている状態がずっとキープされていますので、いつ壊れてしまってもおかしくありません。

このような解毒作用にばかり囚われて肝機能に余裕がなくなると、食事を通して得た栄養を体内に取り込めなくなります。

その結果、優先順位の低い髪の毛は栄養を吸収することが出来なくなり、太くてコシのある正常な髪は育たなくなってしまうでしょう。

4.ビタミンが大量に消費される

タバコを吸うと、ニコチン等の有害物質によりビタミンが大量に消費され、髪の毛が育ちにくい環境になってしまいます。

ニコチンなどが体内に入ると、排除するための活性酸素が発生し、ビタミンが大量に消費されるからです。

「喫煙者は非喫煙者の2倍のビタミン摂取が必要」と言われているくらい、髪の成長に必要なビタミンが失われます。

禁煙による薄毛改善へのメリット

禁煙による薄毛改善へのメリット

禁煙することによって、「髪の毛にタバコが良くない4つの理由」で説明したデメリットの真逆のメリットが全てそのまま当てはまります。

  1. AGAの原因ホルモンの生成量が減り、薄毛になる可能性が低下
  2. 血流がよくなり、頭皮や髪の毛に必要な栄養素が行き届く
  3. 肝機能の低下が抑えられ、髪の成長を促す
  4. ビタミンが破壊されず、頭皮環境や髪の成長を阻害されない

喫煙によってAGAが進行するリスクは、禁煙することですべて解決します。

管理人
管理人

言い方を変えれば、禁煙するだけでAGA治療を有利に進めることが出来るということ!あなたの今の薄毛状況を大きく好転させるする可能性があります。

しかし文字にするのは簡単ですが、喫煙期間が長ければ長いほど禁煙することはストレスになり辛いでしょう。

「ストレスと薄毛の関係性」についても、少し解説していきます。

禁煙によるストレスはAGAに逆効果?

禁煙によるストレスはAGAに逆効果?

禁煙を心がけることは非常に良いことです。

しかし、無理な禁煙は新たな薄毛要因を引き起こしてしまう可能性があります。

ストレスは薄毛の大きな原因

身体に与える「3つ」の悪影響

管理人
管理人

ストレスは喫煙の悪影響に負けないくらい、非常に大きな薄毛の原因になり得ます。

ストレスが身体に与える影響は主に「3つ」です。

  1. 血行不良
  2. ホルモンバランスの乱れ
  3. 食欲不振

中でも髪の毛に大きく影響を与えるのは「血行不良」です。

血行不良が髪に与える悪影響

血行不良が髪に与える悪影響

私達の身体は自律神経により血行をコントロールしています。

強いストレスを受けた場合、自律神経に乱れが生じ、筋肉が緊張状態になることで「血管の収縮」が引き起こされます。血液が収縮することで血液の流れが減少し、次第に血行が悪くなります。

すると当然髪の毛にも「充分な栄養」が行き渡らなくなり、新たに生えてくる毛髪が細くて弱くなってしまうため、抜け毛や薄毛の原因になるというわけです。

無理な禁煙はする必要なし。ゆっくり減らしましょう!

管理人
管理人

AGA治療を行う中で禁煙することは「必須」と言っても過言ではありませんが、キッパリ辞める必要はありません!

禁煙によるストレスで薄毛を進行させては元も子ないからです。

あなた自身で「本数を減らせる計画」を具体的に立てましょう!いつまでに何本以下にする、3ヶ月先にはキッパリ辞める、など具体的に紙に書くことが大切です。

周りに薄毛とバレてない、あるいはバレにくい今から、無理のないスケジュールで禁煙に取り組みましょう。

まとめ

管理人
管理人

AGA治療をするにあたり、禁煙は「必須次項」です!

本気で育毛に取り掛かる気持ちがあれば、意志の強さで辞めることが出来るでしょう。

  • AGAの原因ホルモン「DHT」が増える
  • ニコチンの影響で、血管が収縮し、血流が悪くなる
  • 肝機能が低下する
  • ビタミンCが大量に消費される

上記のように、髪や頭皮に良いことは一つもありません。

しかし、長年喫煙されてきた方は禁煙をしたストレスで薄毛が進行する可能性もあります。

薄毛とタバコをテンピンにかけ、無理のないスピードで「いつまでに辞める」という具体的な計画を立てて、禁煙をしましょう。

AGAの原因やメカニズムについてはコチラのページで詳しく解説しています。
AGAとは?原因や特徴をわかりやすく徹底解説!

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