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女性の薄毛「FAGA」の原因と治療法を徹底解説!

投稿日:2018年11月24日 更新日:

女性の薄毛「FAGA」の原因と治療法を徹底解説!

管理人
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最も多い女性の脱毛症が「FAGA」と言われ、髪の毛が全体的に薄くなる「びまん性」が特徴です。

AGA(男性型脱毛症)の情報はすぐ出てくるのに、FAGAを解説する詳しいサイトはなかなか見当たりませんよね。。

そんなあなたに読んで頂きたい記事です。

ここでは、FAGAの原因と具体的な治療法について、解説します。

女性の薄毛「FAGA」になる原因

女性の薄毛「FAGA」になる原因

女性がFAGAになる原因は「6つ」あります。

  1. 女性ホルモンの乱れ
  2. 更年期(加齢)
  3. ストレス
  4. 生活習慣の乱れ
  5. 過度なダイエット
  6. カラーやパーマのやりすぎ

それぞれ見ていきましょう。

1.女性ホルモンの乱れ

FAGAになる原因として最も可能性が高いのは「女性ホルモンの乱れ」です。

なんらかの理由で女性ホルモンのバランスが崩れてしまうと、「DHT(ジヒドロテストステロン)」と呼ばれる悪性男性ホルモンの働きが活発になります。

管理人
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DHTは、無害な男性ホルモンが酵素(5αリダクターゼ)によって変化させられたもので、ヘアサイクルを乱すAGAの直接的な原因と言われています。

このDHTが、女性ホルモンと比べて比率的に多くなった場合、薄毛が引き起こされてしまうわけです。

男性のAGAとの違いはコチラのページで詳しく解説しています。
FAGAとAGA(男性型脱毛症)の違いはコチラをクリック

2.更年期(加齢)

2.更年期(加齢)

FAGAを発症する原因として、「更年期」が影響している場合も多くあります。

女性ホルモンの分泌量は、20代後半~30代前半にピークを迎え、35歳を堺に徐々に減り始めます。

ホルモン分泌量が少なくなるということは、男性ホルモンの影響を受けやすくなるため、年をとればとるほど薄毛の症状が出やすくなるのです。

しかし女性ホルモンの分泌量が0になることはないので、「AGAのように頭皮がむき出しになるような薄毛にはなりにくい」と言われています。

3.ストレス

管理人
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ストレスが薄毛の原因になることは男性も女性も同じです。

ストレスがたまって女性ホルモンや自律神経のバランスが崩れると、ホルモンバランスに強く影響される髪の毛は抜けやすい状態になってしまいます。

また、ストレスで血行が悪くなってしまうことも薄毛になる原因とされています。

4.生活習慣の乱れ

4.生活習慣の乱れ

生活習慣の乱れは、「薄毛に繋がる根本的な原因」といっても過言ではありません。

  • 食生活
  • 睡眠時間
  • 適度な運動
  • 過度な飲酒
  • 喫煙

上記のように挙げだすとキリがありませんが、「食生活」「睡眠時間」「適度な運動」は意識して改善していきましょう。

朝昼晩しっかりと栄養あるものを食べる、毎日決まった時間に6時間~7時間半寝る、1週間に2日走る、これくらいで全然かまいません。

生活習慣の改善は努力しだいですので、意識的に取り組んでいきましょう。

5.過度なダイエット

過度なダイエットは「栄養不足」に繋がります。

栄養不足の状態が続くと、髪や頭皮にも栄養が行き届かなくなり、健康的な髪の毛が育たなくなってしまいます。

スタイルを維持することももちろん大事ですが、健康的なダイエットを意識して取り組んでいきましょう。

6.カラーやパーマのやりすぎ

管理人
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ヘアカラーやパーマのやりすぎも、薄毛の大きな要因です。

適度に行うことは問題ありませんが、頻度が多すぎると、頭皮や髪の毛がダメージを受けすぎてしまいます。

最近街を歩いていると、まだ若いのに分け目が薄い女の子が多くて驚きます。その子達はまさにこういった理由です。

心当たりがある場合は、頻度を落とすようにしましょう。

FAGAの治療法

FAGAの治療法

管理人
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FAGAは専門クリニックで治療しましょう!FAGAを治すための有効な治療法は「薬の処方」です。

クリニックに通うことに抵抗を感じるかもしれませんが、現代では成人女性の「10人に1人」日本全国で「600~1000万人」もの女性が薄毛に悩んでいると言われており、診察を受ける人は年々増加しています。

個人で出来る対策としては「生活習慣の乱れ」を正す位しか出来ません。

どのような治療をするのか、治療薬は何を使うのか、詳しく解説します。

内服薬による治療

女性にAGA治療薬は使える?

基本的に女性がAGA治療薬を服用することは出来ません。

例えば、AGA治療で用いられる「プロペシア(フィナステリド錠)」は決して使用してはいけません。

脱毛抑制効果があるため、女性も使える薬にも思えますが、FAGAとAGAでは「薄毛の原因やメカニズム」が異なります。

妊娠中の女性は触れることさえ厳禁!

妊娠中の女性は触れることさえ厳禁!

管理人
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妊娠中の女性は、プロペシア等の「フィナステリド錠」に触れる事も絶対禁止です。

理由として、妊娠中の女性の体内にフィナステリドが吸収されると、胎児の生殖器官の発達異常に繋がる可能性があります。そもそも根本的な部分で、FAGAにフィナステリドの成分は効果がありません。

ではどのようにFAGAを治療していくのでしょうか?

女性専用の育毛内服薬「パントガール」を用いて治療をします。

女性用育毛内服薬「パントガール」とは

パントガールとは、2009年にドイツで承認された「世界初の女性用育毛内服薬」です。

成分を見てみましょう。

  • ビタミンB1
  • パントテン酸カルシウム(ビタミンB5)
  • 薬用酵母(タンパク質・ビタミンB群)
  • シスチン(アミノ酸)
  • ケラチン(アミノ酸)
  • パラアミノ安息香酸(ビタミンに似た働きをする物質)

髪の毛の成長に必要不可欠な栄養素が多く入っており、臨床実験では「約70%」の女性が抜け毛の減少を実感しています。内服薬というより「サプリメント」なので、副作用は全くありません。

現在では「世界30カ国以上」で使用されているため、安心して使用することが出来ます。

FAGA専門のクリニックやAGAクリニックで医師から処方してもらいましょう。

おすすめ「FAGA専門クリニック」はコチラ

外用薬による治療

外用薬による治療

管理人
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AGA治療薬で唯一FAGAでも使用出来る薬が「ミノキシジル外用薬(発毛剤)」です。

使用する際は「ミノキシジル濃度」に注意が必要。必ず女性専用のものを使用しましょう。

女性専用の育毛剤を選ぶ根拠について、コチラで詳しく解説しています

市販で販売されている女性専用のミノキシジル外用薬は、「リアップレディ(大正製薬)」のみなので、こちらを購入しましょう。

注入治療

注入治療は「メソセラピー」や「再生治療(HARG療法)」と呼ばれ、薄毛や脱毛に効果がある成分を注射器によって直接頭皮から注入する治療法です。

AGAクリニックで行われる治療法で、大体月に一度の頻度で施術します。

メソセラピー

メソセラピー

有効成分を含んだ薬剤を注入する施術法です。成分や注入法はクリニックによって異なりますが、ミノキシジルや育毛に良いとされる栄養素・タンパク質を注入します。

管理人が体験したメソセラピーの感想は、コチラ(写真つき)で解説しています。
AGAスキンクリニック新宿駅前院の「無料カウンセリング」体験レビュー!

再生治療(HARG療法)

人間の再生能力を高める、新しい施術法です。

様々な細胞を生み出す幹細胞から抽出した成長因子を注入します。

注入治療にかかる費用は高価な場合が多く、「50000円~120000円前後」で、パントガールとミノキシジル外用薬を軸とした「プラスα」の治療と考えましょう。

自毛植毛

自毛植毛とは、患者自身の後頭部の毛髪を「移植用の髪の毛」として使用する植毛方法です。

管理人
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男性のイメージが強い治療法ですが、女性のFAGA治療にも対応することが出来ます。

自毛植毛の良いところは、一度移植してしまえばその後の通院は必要なく、副作用等も基本的にない点です。しかし価格は飛び抜けて高価(100万円以上も普通)です。

薄毛対策の最終手段として考えてください。

FAGA以外の女性に多い薄毛・脱毛症

FAGA以外の女性に多い薄毛・脱毛症

女性の薄毛にはFAGA以外の薄毛・脱毛症があります。

原因が異なる場合はFAGAと併発する恐れもあるため、女性に多い脱毛症「4つ」を知っておきましょう。

  1. 円形脱毛症
  2. 粃糠(ひこう)性脱毛症
  3. 牽引(けんいん)性脱毛症
  4. 脂漏(しろう)性脱毛症

それぞれが全く異なる脱毛症なので、順に解説します。

1.円形脱毛症

女性に多く見られる脱毛症の一つとして「円形脱毛症」が挙げられます。

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年齢や性別関係なく誰にでも起こる可能性があるため、非常にやっかいな脱毛症です。

円形脱毛症の特徴は、「コインのような円形」に薄毛になります。

根本的な原因は自己免疫疾患(体の免疫が正常な細胞や組織を攻撃して起こる疾患)と言われており、要するに「ストレス」が主な原因として挙げられます。

ストレスによって女性ホルモン量が急激に不安定になり、円形脱毛症が発症する、このような流れです。

2.粃糠(ひこう)性脱毛症

2.粃糠(ひこう)性脱毛症

粃糠(ひこう)性脱毛症とは、乾燥した粉のようなフケが大量に発生し、毛穴がフケでふさがれ「炎症」や「雑菌」が繁殖することで起こる脱毛症です。

管理人
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主な原因は「肌に合わないシャンプー」や「整髪料」です。

「洗浄力が強すぎるもの」や「肌に合わないシャンプー」を使用することで、頭皮環境のバランスを崩してしまいます。すすぎ残しやパーマカラーの刺激によって引き起こされる場合も多くあるそうです。

改善策は「日常で使用するシャンプーを見直す」「パーマカラーを控える」といった対策で様子を見ましょう。

3.牽引(けんいん)性脱毛症

男性より女性に多く見られる脱毛症の一つが「牽引性脱毛症」です。

髪の毛への強い負荷が原因で起こる脱毛症で、例えばポニーテールや髪の毛をくくる髪型をしていると発症しやすくなります。

分け目を変えたり髪が引っ張られないヘアスタイルにすることで、比較的治療しやすい脱毛症です。

4.脂漏(しろう)性脱毛症

原因はマラセチア菌

4.脂漏(しろう)性脱毛症

脂漏性脱毛症は、男女問わず発症するおそれがあります。

原因は、頭皮に常在しているマラセチア菌です。

頭皮環境が悪化したり脂っぽい状態が続いていると、マラセチア菌が異常繁殖することによって頭皮に炎症が起きて脱毛が引き起こります。

オイリー肌の人は要注意!

マラセチア菌は「頭皮の皮脂」を好むため、オイリー肌の人がなりやすいと言われています。

管理人
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私も脂漏性脱毛症の経験があります。皮膚科で完治しましたが、頭皮環境が荒れて赤い出来物ができ、抜け毛が増えたのを覚えています。

悪化した場合、皮脂が毛穴に詰まって脱毛スピードが加速度的に上がるため、早い内に医師の診察を受けましょう。

まとめ

女性特有の薄毛症状「FAGA」について、原因や治療法を踏まえて解説しました。

管理人
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FAGAに使用する治療薬は「パントガール」と「女性専用のミノキシジル外用薬」です。

男性のAGAとは症状・原因が異なるため、AGA(男性型脱毛症)で使用される治療薬は使用することが出来ません。

FAGAは必ず「専門クリニック」で治療をしましょう。

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